実力をあげようとせず負けたらデッキのせいにしか出来ない奴との対戦が一番無駄。
そういう人に限ってぶん回ったら強いデッキしか組めずギャンブルみたいな戦術に走りたがる。

強さってのは日々の勝ちの積み重ねで相手がこの人は強いって評価するから「強さ」だと思うので負けた理由がデッキの責任とか片腹痛いわ。



とりあえず強くなる為に大切な事を何点か言うと

・パターンを覚える。
多分誰しも分かる事だけど、
例えば相手が何かをしたらこのパターンで返したりその時一番強い事を体で覚える。これはかなり大事で、早い話パターンの場数が違ければそりゃ強いよね。(僕みたいに
Uo・ェ・oU

・やり過ぎは無意味。
パターンの決まった事をお手本って言うけど同じお手本をいくらやってもお手本止まり。
新たなお手本を見て覚えないと無意味。

つまり基本はお手本を覚えて、お手本が完成したら次のお手本を覚える。
これを何回もすれば(僕みたいに)確実に強くなれる。


・勝ちパターン
お手本覚えながら試合中どうやったら勝つかのプランを組むかが重要。
少しでもこれで勝てるみたいな案を見つけたら即実行。
仮にそのプランが失敗で負けても内容は体で知るのでその内容をどっかの機会で活かせば良いだけの話なので。
負けを恐れてデッキのせいにしたらそこで終了なんだよね。

負けってのはある意味次に強くなるご褒美をくれるって思うと凄い楽ですね。


・負けパターン
長年カードしてて一番大切だと思った事なんだけど。

上手い人って勝ちパターンが沢山あるから強いんじゃ無くて負けないんだから強い。
勝ちの反対は負けだから当たり前なんだけど勝ちプラン作れる人は負けないプランも作れる人が多いってか上級者の程がコレ。

例えればあの自分のライフが1でも勝ちは勝ちって奴ですね。
負けない事をプラン出来るから勝ちまで持っていける。

簡単に言うけど自分は負けないってプラン作るのは相手を倒すプランを考えるより100倍難しい。

勝ちたいではない負けないって考えでプレイする事も大事なんだと俺は思うよ。

最後はそこのバランスだよね。
相手をいくら倒す練習しても結局その場面に行けずこっちが先に死んだら意味が無い。
死なない程度に血を流して勝ちパターンまでに持っていく。
それが一流プレイヤーと言う名の殺し屋の仕事だと思うよ。

僕みたいに
Uo・ェ・oU

コメント

nophoto
フゥーフゥー○○ッ
2012年11月19日10:04

強い人とやってるときって、勝てそうな状況でもなかなか勝たせてくれないですよね。なかなか詰めさせてくれないというか、「タダじゃ負けない」的な感じがしますよね。
おっしゃる通りだと思います。


完全コピーデッキとか使って負けてデッキのせいにしてるのは本物のアレな人ですが、「自分の構築が悪かった」的なニュアンスでのデッキのせい(デッキ構築能力の低さのせい)にしてるというのは、
負けの認め方としては有りなのではないかと思います。
プレイングだけでなく構築能力も強さの一つだという意味では。

と思ったけど改めて本文読み直してみると、あくまでプレイングのお話だったようなので論点ズレまくりでしたw

デッキのスペック引き出し切れてなくて負けてるのにデッキのせいにする人って意味ですかね。

シャメさん
2012年11月19日11:07

流石○○さん、僕の言いたい所をすぐまとめてくれる。

早い話強くになるにはプルンプルン要素が無いと無理だよねって意味ですね。

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