ネウロ 第223話◆注入(たべ)る
シロタ(元オーナーシェフ)vs石垣(刑事)の逮捕劇にて。
石「お前さ、逃走中なのにコンソメスープしか持ってないのって変じゃね?」
石「俺が捕まえようとしたらお前抵抗出来なくね?」
石「つまり、お前はもうおしまいなんだよ、わかる?」
みたいな会話。シロタはクワッ。
この逮捕劇を観戦中の、笹塚(解説係の刑事)とネウロ(たぶん主人公)の会話シーンへ。
笹「アンタは」
笹「石垣(アイツ)の説を支持するかい」
ネウロ「シロタシェフには抵抗する術がない…………」
ネウロ「そんなふうに考えていた時期が 僕にもありました」
(実際ネウロは、シュプリームSに乗り込んで「お前の料理は下らない、逃げられない、
たいしたトリックではない、華奢な自分でも勝てる…」等と、シロタを散々馬鹿にした過去がある。)
笹「ほう」
笹「では抵抗する術があると……」
ネウロ「ええ」
ネウロ「シロタには 切り札が存在します」
シロタ、中腰の体勢から思いっきり注射器でドーピング。
笹「あ……ッ」
ジャンプしそうな勢いのクシカツが石垣のアゴにクリーンヒット。
笹「そっかァ〜〜……」
もはや意識が飛んでると思われる石垣。
笹「コンソメスープって……」
今度は地面を横方向に蹴り込んで駄目押しのゴシカァン。
笹「注射器で注入(たべ)る 料理なんだ…………」
石垣、殉職。
シロタ(元オーナーシェフ)vs石垣(刑事)の逮捕劇にて。
石「お前さ、逃走中なのにコンソメスープしか持ってないのって変じゃね?」
石「俺が捕まえようとしたらお前抵抗出来なくね?」
石「つまり、お前はもうおしまいなんだよ、わかる?」
みたいな会話。シロタはクワッ。
この逮捕劇を観戦中の、笹塚(解説係の刑事)とネウロ(たぶん主人公)の会話シーンへ。
笹「アンタは」
笹「石垣(アイツ)の説を支持するかい」
ネウロ「シロタシェフには抵抗する術がない…………」
ネウロ「そんなふうに考えていた時期が 僕にもありました」
(実際ネウロは、シュプリームSに乗り込んで「お前の料理は下らない、逃げられない、
たいしたトリックではない、華奢な自分でも勝てる…」等と、シロタを散々馬鹿にした過去がある。)
笹「ほう」
笹「では抵抗する術があると……」
ネウロ「ええ」
ネウロ「シロタには 切り札が存在します」
シロタ、中腰の体勢から思いっきり注射器でドーピング。
笹「あ……ッ」
ジャンプしそうな勢いのクシカツが石垣のアゴにクリーンヒット。
笹「そっかァ〜〜……」
もはや意識が飛んでると思われる石垣。
笹「コンソメスープって……」
今度は地面を横方向に蹴り込んで駄目押しのゴシカァン。
笹「注射器で注入(たべ)る 料理なんだ…………」
石垣、殉職。
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